6月15日、西村副大臣列席の下、第17回国土審議会が開催され、国土形成計画等の改定に向け審議を行いました。西村副大臣は、冒頭の挨拶で、「コンパクト+ネットワーク」の考え方の下に、それぞれの地域が個性を磨き、異なる個性を持つ各地域が連携することにより、新たな価値を生み出す「対流促進型国土」の形成を目指すことが必要とした上で、2020年に東京オリンピック・パラリンピックを控える中、日本の命運を決する時代の転換点において国土形成計画の役割は大きい旨発言しました。

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